日本歯科放射線学会
Japanese Society for Oral and Maxillofacial Radiology

第19回臨床画像大会および教育研修会

開催会場

事務局

NPO法人日本歯科放射線学会
第19回臨床画像大会
準備事務局
準備委員長:此内 浩信
岡山大学大学院
医歯薬学総合研究科
病態制御学講座
歯科放射線学分野
〒700-8558
岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1
TEL:086-235-6621
FAX:086-235-6709
E-mail:
kono@md.okayama-u.ac.jp

大会長挨拶

浅海 淳一会長
第19回臨床画像大会および教育研修会
大会長 浅海淳一
岡山大学 医歯薬学総合研究科
歯科放射線学分野

このたび、NPO法人日本歯科放射線学会第19回臨床画像大会および教育研修会を昨年10月にオープンした岡山大学鹿田キャンパスJunko Fukutake Hall(Jホール)で開催させていただくことになりました。臨床画像大会は、岡山で初めての開催となります。岡山での全国大会は1991年10月2日~4日に第32回日本歯科放射線学会学術大会・総会(大会長:岸 幹二名誉教授)を開催して以来になりますので23年ぶりのこととなります。医局員一同皆様をお迎えする準備を整えてお待ちしておりますので、是非岡山に足をお運びください。

現在歯科放射線学分野における活動は画像診断をはじめとして、医療面接、口腔癌の放射線治療、これを裏付ける生物学の分野、画像のデジタル化、情報システムに乗せて遠隔診断する情報分野にまで及んでいます。顎口腔領域の画像診断においては、デンタルX線写真、パノラマX線写真などの単純X線撮影に加えてCT、歯科用CBCT、MRI、核医学検査、超音波検査、各種画像のデジタル化等、われわれが日常取り扱う画像診断機器も増え、各々の診断機器も極めて高性能となりました。さらに、生体内における様々な生体反応プロセスを非侵襲的に可視化することができる分子イメージングは、ポジトロン断層撮像法(PET)や単一光子放射断層撮像法(SPECT)、MRI、蛍光物質などを用いる光学イメージング(Optical Imaging)技術を用いて、人体を10-14レベルで表現し、治療も可能になりつつあります。これらの進化した診断技術にわれわれも後れを取らないよう技術を磨かなければなりません。

今回の特別講演では、この分子イメージング研究で活躍されている岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の榎本秀一先生に「複数分子イメージング法の確立とプローブ創薬」と題した講演をお願いしています。また、ランチョンセミナーでは、私の友人の韓国慶熙(Hyung Hee)大学Yong Suk Choi先生をお迎えし、「Diagnostic value of CBCT for the evaluation of odontogenic infection」と題した韓国の歯科放射線診断事情を中心とした講演を予定しております。

また、昨年度から本学会が認定する各認定資格の取得をめざす先生方とそれを有する先生方の知識の整理と向上を目指すことを目的とし、教育研修会が併催されることになりました。本会では、「線量測定の基本」として日本歯科大学の佐藤健児先生、東京歯科大学の西川慶一先生、「顎口腔領域のMRI読像の基本」として金田 隆先生、「歯科放射線科で行う摂食・嚥下機能検査」として谷本啓二先生にご講演をお願いしております。

学会当日は鹿田地区で大学祭が開催されており、少し騒々しい時間帯もあるかと思いますが、どうぞご了承くださいますようお願い致します。岡山での情報交換会が皆様にとって有意義なものとなりますよう準備し、皆様をお待ちしております。

▲ Top